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その本を何回読めばいいのか?

先日の記事で「サイクルリーディング」について書きました。
(過去の記事:「その本を何回読みましたか? ~サイクルリーディングのすすめ~」を参照)

その中で「何回読めば自分の血や肉になったのかが分からない」といった問題と「同じ本を何度も読んでると飽きてくる」といった問題について解決できずに悩んでいました。


これまでの私の読書経験から「サイクルリーディング」という手法につなげるため、自分自身に次のような問いかけをしました。

「私は自分の血や肉になるまで何回その本を読んだんだろう?」
「飽きてしまった本はどういった読み方をしていたんだろう?」


■本を読む回数は、その本の特徴によって異なる

私は仕事柄、プロジェクトマネジメントの本や会計に関する本をよく読みます。これは実践に役立つ知識やノウハウが詰まっており、仕事に活かすには自分の体に染み付くまで読まないといけませんでした。

そういった本は何回も読んでいます。

数えながら読んでいるわけではないので正確にはわかりませんが、役に立つ本で50~70回、中には100回を超えている本もあります。

これらの本の特徴は「リファレンス的に参照できる」という点にあります。

こういった本は次のようなステップで読んでいました。

ステップ1:最初は2~3回精読する → 重要な箇所に付箋やマーカーをつける
ステップ2:仕事で実践してみる → わからない所は本に戻って読み返す
ステップ3:実践してうまくできるようになる → 所々わからない部分については付箋やマーカーを確認する
ステップ4:本を見なくてもうまくできるようになる → 自分の血や肉となる

この4つのステップを実践するために要した回数が50回~70回ということになります。


ところがビジネスロングセラーを記録している本や、一般的なビジネス書はそんなに読んでいないことがわかりました。

「7つの習慣―成功には原則があった!」 ~ スティーブン・R. コヴィー … 4回
「道をひらく」 ~ 松下 幸之助 … 3回
「人を動かす 新装版」 ~ デール カーネギー … 3回

これらの本は素晴らしい内容であるにも関わらず、何度も何度も繰り返して読んでいません。

何故何度も読まなかったのでしょうか?

また素晴らしい事が書かれている本であるにも関わらず、1回しか読まない本もたくさんあります。

時間がもったいないと感じてしまい、2回目を読むモチベーションが沸かないのです。

何故素晴らしい内容なのに何度も読めなかったのでしょうか?


考えているうちになんとなく自分の中で答えがわかったような気がします。



■学びには4段階のレベルがある

人が何かを学び、そして実践するとき、4段階のステージがあることに気づきました。

これを「学びの4ステージ」と呼ぶことにします。

学びの4ステージを以下に示します。

学びの4ステージ
【ステージ1 … 知らないしできない】
これは学ぶ前の状態を指します。まだ何も学んでないので当然できませんし、意識をすることもありません。


【ステージ2 … 知っているがやろうとしてもできない】
これは学んだ直後の状態を指します。読書で言うと1度読み終えた状態です。気づきを得て非常に充実した状態ではありますが、体の中にインストールされていないため、実践しようとしてもできないのがこの状態です。


【ステージ3 … 知っているし意識すればできる】
これは何度か試行錯誤を繰り返し、ようやく実践でうまくいき始めた状態を指します。実践でうまくいくには、学びと実践、つまり何度も読書を行い、試してみるという過程を経ます。意識的に行っているため、うまくいったとしても自身の体にはまだ染み付いていません。


【ステージ4 … 知っているし無意識のうちにできてしまう】
ここが学びのゴールとなります。自身の血となり肉となった状態です。この状態になれば意識しなくても実践でうまくいくようになります。学びは完了となりますのでその本の役目は終了したことになります。


サイクルリーディング」のゴールは、この「ステージ4」です。

このステージに立つために何度も繰り返し読むことが必要なのです。



私がビジネスロングセラーを記録している本を何度も読まなかった理由、そして素晴らしいことが書かれている本を読む気がしない理由、それはその分野における自身のステージがすでに4のポジションにいるからなのだとわかりました。

私はこれまで自己啓発に関する本、ヒューマンスキル(コミュニケーションや時間管理など)に関する本を何冊も読んできました。

その結果、同じ分野の本から得られる「気づき」が少なくなっていたのです。

そのため、精読しそこで得られた気づきが自分自身にインストールできればその本の役割を終えることになり、何度も繰り返し読む必要がなくなってしまったのです。


今回の記事を書きながら得られた「気づき」は

「学びのステージ4に立つことができれば、その分野に対する読書スタイルは精読から多読にシフトできる」ということです。


ステージ4に立つまでは、サイクルリーディングを行って自分自身を磨きましょう!

テーマ : 自己啓発
ジャンル : ビジネス

tag : 読書術 サイクルリーディング


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コメント

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ステージ4は遠いかなぁ。

こんにちは。学びのステージとてもわかりやすいです。
私はステージ3まではがんばっているつもりなんですが、無意識になったときには、すでに意識してやっていたことが忘れ去られていることが多いです。もう一度本を読んだときに、「あ、そういえばそうだった。」ということが多いです。ステージ4にはまだ遠いです。サイクルリーディング参考にさせていただきます。

Re: ステージ4は遠いかなぁ。

多ぁ忙さんこんばんは。

> こんにちは。学びのステージとてもわかりやすいです。
ありがとうございます。
知識と実践、そして意識のレベルを体系的にまとめてみたところ、思いのほかうまくまとまりました。この考え方は何も読書に限ったことではないですね。

あと考えたのが、ステージ5を作るかどうかでした。
考えていたステージ5とは、守破離の「破」を意味しており、その本から得た学びから一歩抜きん出てみるようなステージのことです。
でもこれは学びのステージではなく、次のステージに移ってるのではないかと考え、この4ステージからは外しました。

私はこんな事を考えるのは好きなのですが、多ぁ忙さんのように思考にマインドマップを使うことがまだできません。私のマインドマップに関する学びのステージは2です。
プロフィール

Okamura Shuichi

Author:Okamura Shuichi

ご連絡はこちら:
shuichi.okamura@gmail.com
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某外資系コンサルティングファームに勤務しています。

主にITプロジェクトのマネジメント業務を通じて仕事や人間関係の難しさ、大切さを勉強しています。

将来はハワイでのんびり暮らしたいと考えている一児の父親です。

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